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2019.05.03 Friday

映画3本

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    令和で初めて

     大分市のシネマ5にでも行ってみようと思い立ち、なんとはなしに自宅を出発。10時何分から開始だったのかきちんと確認もせずたどり着いたら、商店街にあるからくり時計が10時ちょうどを告げていた。

    2019050301.jpg

     

     1本目「こどもしょくどう」なんと開始は10時ちょうどだった。ローソンの2階にあるシネマ5、階段を上るのももどかしく駆け込むと、映画の前評判に加えゴールデンウィーク中ということもあったのか意外なお客さんの数だった。内容は重い。深刻な貧困の現実を描いている。

     

     動画を検索している最中「こども食堂にて」という映画もあることに気づいた。予告編をみる限りさらに悲惨…いずれにしても昭和から平成にかけて生じている社会の歪み。子どもはなにも学ばないうちは残酷な生物だと思う。この類の映画は積極的に子どもが小さいときから見せておくべき。

     

     2本目「誰がために憲法はある」この物語の元となった芸人・松元ヒロのことも、彼が演じる一人語り『憲法くん』のことも知らなかったし、名優・渡辺美佐子さんがが中心となり33年間、続けられてきた原爆朗読劇があったことも、それがこれ以上続けることができない状況であることもすべて知らなかった。渡辺美佐子さんが憲法の前文の朗読を朗読するシーンが映画冒頭と終わりぎわにある。これを聞いている中で、昨今よく改憲派の方々が言う「時代に合わなくなってきている」の具体的な部分、“なにがどう”だから“あぁだこぉだ”という論議が令和な時代にどのように行われるのか予想が難しい。よしんばその論議に参加できたとして民主主義的にマイナーな意見ともなればイチゼロの世界だから述べた意見が“あの時こんな意見が”と語り継がれることもないだろう。私としては改憲というのは釈然としない。憲法記念日に見ておいてよかった。

     

     3本目「ニッポニアニッポン」福島の原発事故後の復興を描いた映画。突然歌が入ったりマペットが動き回ったり、実に能天気に描かれている。能天気に描かないと現実が辛すぎるからだろう。原発は廃止していいと思う。そしたらその関係者の職がなくなるという御仁がいるけど、廃炉という貴重な仕事が未来永劫続くから、それを使命感持って取り組んでほしい。おそらく令和の先、先、先…まで終わりはないと思う。

     

     映画3本見終えて帰路に着く。冒頭の写真、実は補正している。補正前の画像はコレである。

    2019050302.jpg

     …でしょ。あとから比較すると補正前に建物が内側に傾いているのは空も狭くて圧迫感。

     

    【動画】なんとはなしに撮ってみている。住んでみたい商店街…

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