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2019.05.04 Saturday

令和のその先

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    意外と深刻

     来年は東京オリンピック。明るい話題はせいぜいそこまで。お札が新札になるとか名古屋から東京に向かうモグラのように移動するリニア新幹線には興味が湧かない。債務は個々人あたり一千万超え!?

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     3人に1人が年金受給、たぶんその頃は年金開始年齢が上がる!? 働き手が少なくなるという予想に、スタジオの某ご老?人が「死ぬまで働く社会」と軽く言ってのけてる。それは健康年齢が伴って、かつその働き口がないと無理だろう。人間よりAIのほうが賢い、否応無しにAIに使われる高齢者もいるだろう。

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     私はこの話題に限らず、人と話すときに「冷静に考える」という言い回しを「冷酷に考える」と言うことにしている。「冷静に…」ではどうしても夢にたいな話が紛れ込んでしまう。

     それを踏まえて駄文を少々。テレビが示したことを前提に考えると、東京オリンピックの十数年先、日本という国は相当しぼんでいる。日本で言えば三大都市圏、九州でいえば福岡、宮崎で言えば宮崎市、延岡で言えば旧延岡市の地域に人が残り、それ以外の地域は人がほとんどいなくなる。それらを結ぶ交通網通行量は激減、地域を担う公務員も議員も激減し、道路メンテナンスも最小限。市内の主要道路も昭和40年代のように砂利道に戻って、走り去る車の砂埃に悩まされているだろう。交流人口を増やそうと掛け声をかけつづけているかもしれないが、訪れる観光客は高齢者が中心。歯もない高齢者の口に合う小さく刻んだやわらかい刺身や宮崎牛が準備しておかないと食ってももらえない。観光施設は今以上、ありとあらゆる箇所がバリアフリーでなければ観光客も寄っつかない。たとえそれが歴史的建造物であろうと、建築基準法厳守でエレベータ付き。館内のトイレは歴史に則った形にしますか? そりゃ無理。洋式でウォシュレット付きが必須。清流でカヌー体験は無理っぽい、渓谷の先のパックン石にどうやって連れていくのか。城山の石垣でも下から眺めるだけ、その上に史実に基づいた隅櫓なんぞ夢のまた夢。日に晒された東面に雑草が生えまくり、高齢の作業員に任せられない急勾配は専用のロボットが草むしり…

     こりゃあくまで今朝のテレビで示された指標に基づいて“冷酷”に書いた私の暴論。これから冷静にも考えてみようと思いはしますが、はてさて、「んなぁ〜こたぁーねぇよ」って皆さんは思われるでしょう。だったらどういう将来が描けるでしょうか…できもしない理想、誇大妄想は結構。あくまでテレビが示した厳しい現実をもとに…

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