<< 自由雲台 | main | 小刻みに移動 >>
2020.10.05 Monday

親父の面影の地

0

    人吉に行くのならば

     鹿児島に遠出をしたくなって、途中に人吉市を経由地に選んだ。朝、張り切って早めに出かけ高千穂経由と走り始めたところ、iPhoneを忘れたことに気づき、取りに戻った。なんと数時間のロス!家に10分もいないで再出発。ガソリンを再度満タンにして出直すも、予約していた宿の到着時間やなにやら考えると結局えびの回りの高速経由になってしまった。

     今日のタイムラプスは防湿ボックスの底から出てきたSONYのFDR-X3000。結構な広角なので、取付はこんなに上むき。

    XD3000

     

     撮れている画像をチェックする無線で繋がるモニターの認証がなかなか。スタンドで給油中にはネゴできず、馴染みの某内科医院の駐車場の空いている区画にちょっとお邪魔。久しぶりに使うけども、こりゃジャジャ馬なカメラだ。XD3000

     

     今日の当初の予定の人吉経由というのは、20年前にな親父の面影が残る場所に行くため。高速を人吉インターで降りて、その高速道路の脇を通る下道を北上。FDR-X3000で撮影したタイムラプスは恐れていた通り、ムービーにはなっておらず、数千枚の静止画だった。仕方ないので、この近辺だけ選別してタイムラプス【動画】

     

     途中、今年の7月豪雨の爪痕だろう、何箇所も路肩が崩れている場所を通過した。

    高架下

     

     上を見上げると山江サービスエリアよりさらに北上したあたり、間違いなくこの場所だ。ここも路肩の修復工事が行われていて、20年前に親父を連れて来た時に佇んだ場所には工事関係者の車両が停められていた。こんなところに迷い込んできた変な車だと思ったのかもしれない。交通整理をしている人が近づいてきたので、事情を話して写真を撮ってもらった。

    親父の面影の場所
    工事中親父の面影の場所

     

     人吉市内を南下して、日も傾いた頃に今晩の宿に到着。新しいのかカーナビに出てこない「人吉神城の宿」温泉付きだ。なんと最近できた人吉球磨スマートインターチェンジ近く。インターを降りて道の駅人吉を通り過ぎてすぐの場所だった。

    【動画】

     

    神城の宿

     

     部屋は戸建ての大小の別棟となっていて、乗り付けた車からそのまま荷物も降ろせる。もしやペット連れも対応しているのかもしれない。犬の足洗い場らしきものがあった。翌朝聞いてみると、洗車用の水栓とのことで必要なホースは受付で貸し出しとのこと。

    神城の宿玄関

     

     部屋は無垢の杉材で建築されていて、香りが漂っている。「お風呂には温泉を引いています。5,6分出し続けてください」と言われた。風呂が楽しみ。

    神城の宿室内

     

     まだBlogがこの世になかった頃の記録…

    補足 (親父の思い出) -------------------------------------------
    九州自動車道 2000年3月18日(天気:晴)

     親父が現役の頃に建設に関わったという九州自動車道の現在の姿を見ようと、1日かけて九州横断自動車道と九州自動車道をドライブしました。まずは延岡から大分米良I.C.に向かい、九州横断。鳥栖I.C.からえびのI.C.まで南下。そこでふたたび来た道を引き返しました。

     ここは人吉I.C.近くの山の中。(福岡から来た場合、山江S.A.の直前)いったん人吉I.C.で降りて、九州自動車道と平行に走る県道17号線を20分程度北に上ったところです。

    親父その1
    九州自動車道の上を走ってきたときは、道の下がどうなっているかなど想像がつきませんでした。
    谷をまたぐ道には40mにもおよぶコンクリートの足があり、カーブになった道は9%のバンクがついて半径300mの弧を中空に描いています。

    親父その2

     

     これは建設中の写真で親父が持っていたものです。(1986年頃)

     親父がこの建設に関わっていた時は、この柱からやじろべえ状に伸びた足場の上でコンクリートを流し込む型枠をつくり、それを4mずつ伸ばしながら作業をしていたようです。 ドラム缶にはいり、橋脚についているクレーンに吊されて、ワイヤーの締め具を取り付けた苦労話をしてくれました。 

    親父その3

    親父その4

       

         この日はここがドライブの中間地点。これからふたたび久留米I.C.で寄り道をして、鳥栖I.C.から九州横断自動車道を経由して900kmに及ぶドライブとなりました。

     親父が九州自動車道でほかに関わった部分、人吉I.C.付近、それをすぎた直線の球磨川にかかる橋、湯布院I.C.付近、日田と鳥栖の間の杷木I.C.付近…あげればきりがありません。ご苦労さまでした。親父は平成12年6月13日に亡くなりました。70歳でした。

    親父その5

     

     2004年4月29日、母を連れてこの同じ場所を訪れました。この日はとても天気が良く、あの日と違った写真になってしまいました。きっと母の横にはこのように親父が立ってくれていたのだと思います。(父の画像を合成)

    親父その6

    -------------------------------------------

     

    蛇足…このBlog、退職を機に“毎日書いてやろう”と決意して、2019年3月27日から連日投稿を開始。

    よろしければ併読を…

    ------------------------------

    2019年10月5日の出来事

    Blu-rayで映画

     若い頃に映画館で見たシネスコサイズのはずが左右ばっさり切り取られ、尺も2/3ぐらいにずったずったにカットされても感動した映画がBlu-rayで蘇った。

    ------------------------------

    コメント
    コメントする








     
    Calendar
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
    << October 2020 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM